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お歳暮に喜ばれる肉ギフトの選び方!贈る際のマナーも詳しく解説

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お歳暮に喜ばれる肉ギフトの選び方!贈る際のマナーも詳しく解説

「お歳暮に肉を贈りたい」と考える方も多いのではないでしょうか。美味しい肉はどんな方にも喜んでもらえるギフトです。

しかし、お歳暮に贈る肉にはどんな種類を選んだらいいのか、また守るべきマナーはあるのか気になる方も多いはず。

今回は、お歳暮に肉を贈る場合の選び方やマナーについて詳しく解説します。

お歳暮にはおしゃれな肉ギフトが人気

お歳暮は、一年の感謝の気持ちを込めて贈るもの。肉は高級感があり、感謝の気持が伝わりやすいギフトです。また、食べてしまえば残らず、相手の負担になりにくいのもお歳暮に向いている理由のひとつです。

お歳暮は年末年始が近く、家族や友達が集まる家庭も多いでしょう。皆で楽しめるギフトを贈れば、きっと喜んでもらえるはずです。

ステーキ肉やすき焼き用肉など、相手にぴったりのギフトを選んでみてください。

お歳暮に喜ばれる肉ギフトの選び方

種類が多すぎて、お歳暮にどんなギフトを選んだらいいのか迷う方に、3つの選び方を紹介します。

  1. 肉の種類で選ぶ
  2. 相手の家族構成で選ぶ
  3. 保存方法で選ぶ

それぞれ詳しく見てみましょう。

肉の種類で選ぶ

肉の種類で選ぶのも1つの方法です。部位ごとの特徴は以下の通りです。

  • 牛肉:ブランド肉が多く、高級感や特別感がある
  • 豚肉・鶏肉:骨付き肉や生ハムなど、クリスマスやお正月メニューに活躍するものが多い
  • ラム肉・鴨肉:普段なかなか食べない部位なのでギフトにぴったり
  • 馬肉:低カロリーで栄養が豊富なので、健康志向の方におすすめ。特に、生で食べられる馬刺しは特別感がある

相手が喜びそうな肉の種類を選んでみてください。

相手の家族構成で選ぶ

お歳暮を贈る方の家族構成に合わせて選ぶのもいいでしょう。

たとえば、以下のような選び方があります。

  • 少人数の家族:ステーキ肉や個包装のもの
  • 大家族:家族みんなで食べられるすき焼きやしゃぶしゃぶ肉
  • 食べざかりいる世帯:様々な部位を味わえる焼肉セット
  • 子育て世帯:育児に忙しくても簡単に作れ、お子さんでも食べやすいハンバーグ
  • お酒を飲む方:おつまみになり、少しずつ食べられるハムやソーセージ
  • 一人暮らしの方:食事のおかずになるお惣菜
  • 年配の方:脂が少ない赤身やヒレ肉、馬肉

相手の生活を想像して、どんなギフトをもらったら嬉しいか考えてみてください。

保存方法で選ぶ

お歳暮で肉を送る場合、冷凍か冷蔵のどちらかになるでしょう。日持ちし、好きなタイミングで食べられる冷凍が一般的ですが、鮮度の高い肉を贈りたい場合は、冷蔵品を選ぶ方法もあります。

冷蔵の肉は特に新鮮で特別感があり、喜んでもらえるでしょう。ただし、相手がきちんと受け取れることが前提です。

すぐに受け取ってもらえない場合、配達保留のうちに賞味期限が切れてしまうリスクもあります。どうしても贈りたい場合は、事前に受け取り可能か、そしてすぐに食べられるか聞いておくと安心です。

お歳暮に肉を贈る際のマナー

お歳暮に肉を贈るときのマナーも確認しておきましょう。

  1. 贈る時期は12月の初旬から中旬にする
  2. 相手に合わせて相場を決める
  3. のし紙をかける
  4. 賞味期限を確認する

以上4つの項目に分けて解説します。

贈る時期は12月の初旬から中旬にする

お歳暮を贈る時期は、12月の上旬から25日頃までが良いとされています。しかし、11月の下旬から贈るケースも増えており、特に関東では早めになることが多いようです。関西では、12月10日頃から20日あたりにかけてが一般的といわれています。

いずれにしても、年末に近くなるとイベントが多かったり帰省したりと、受け取れない可能性があるため注意が必要です。余裕を持って12月の初旬から中旬あたりに贈るのが無難です。

相手に合わせて相場を決める

お歳暮を贈る際の相場も決めておく必要があります。厳密にいくらと決まっているわけではありませんが、一般的に上司や取引先の方には5,000円~10,000円ほど、家族や友人には3,000円~5,000円ほどと言われています。

特に、お世話になった方にお礼として贈る場合、あまりにも安すぎるギフトを選んでしまうと失礼に当たる可能性も。また、お歳暮は毎年贈るケースが多く、途中でランクを下げるのも避けたいところです。

毎年贈ることを考えて、無理のない予算に収めることも大切です。

のし紙をかける

お歳暮には、のし紙をかけるのが正式なマナーです。飾り紐である「水引」は、紅白の蝶結びを選ぶのが一般的。蝶結びは何度でも結び直せるため、何度繰り返してもいいものに使われます。そのため、何度贈っても喜ばれるお歳暮に適しています。

表書きには中央に「お歳暮」または「御歳暮」と書くのがマナーです。下部には少し小さめの字で送り主の名前を入れます。感謝の気持ちを込めて、丁寧に書きましょう。

賞味期限を確認する

肉を贈る際は、あらかじめ賞味期限を確認しておくといいでしょう。ハムやソーセージなどの加工品の場合、長めに設定されているケースがほとんどです。

しかし、精肉は冷凍であっても賞味期限が短いものもあります。あまりにもギリギリのものを選んでしまうと、受け取ってすぐに食べてもらわなければならず、かえって迷惑をかけてしまうことも。どうしても贈りたい場合は、あらかじめ相手に伝えておくと安心です。

お歳暮に肉を贈るなら加茂川元舗の肉がおすすめ

お歳暮に肉を贈るなら、加茂川の肉を選んでみてはいかがでしょうか。明治14年創業の老舗「加茂川元舗」は、熊本の新鮮で美味しい肉をお届けしています。確かな取引先から仕入れた肉を、熟練者が厳選して提供しており、品質の高さには自信があります。

自然あふれる熊本の地で育った牛や馬の肉は、一味違った特別感を得られるでしょう。加茂川の肉は包装やのしを選べるので、贈り物にぴったりです。美味しさと安心、信頼を徹底的に追求した加茂川の肉を、ぜひお歳暮に選んでみてください。

くまもとあか牛ステーキ用

熊本名産のあか牛である「阿蘇王」のステーキ用サーロイン肉です。1枚200gと、男性でも満足できるサイズです。阿蘇王は、自然のなかでたっぷり運動をして、太陽の光を十分に浴びた牧草を食べて過ごしています。そのため、余分な脂肪は少なく、牛肉本来の味をしっかり味わえるのが特徴です。

くまもとあか牛しゃぶしゃぶセット

熊本名産のあか牛「阿蘇王」のしゃぶしゃぶセットです。1セット400gなので、2~3人前ほどになります。あか牛をよりヘルシーに味わえるので、健康に気遣う方や、高齢の方にもおすすめのセットです。オリジナルのだしぽん酢は、しゃぶしゃぶだけでなく、鍋やサラダも美味しく食べられます。

食べ比べ 馬刺しセット

馬刺しはなかなか気軽に食べられない貴重な食べ物であるため、お歳暮に贈ると喜ばれるでしょう。部位によって味わいが異なるため、食べ比べできるセットがおすすめです。

  • こちらのセットは、3種類の馬刺しが入っています。
  • 赤身(モモ):脂肪が少なく、馬刺しそのものの味わいを感じられる
  • 霜降(イチボ):お尻の部分。ほどよいサシが入り、柔らかい
  • 特撰(バラ):サシが入っていて脂の甘みを感じられる

特製醤油がセットになっており、受け取った方も食べ方に迷わないでしょう。

お歳暮には人気の肉ギフトを贈ろう

お歳暮は、一年の感謝の気持ちを込めて贈るものです。肉のギフトなら相手に合わせた種類や量を選べるので、どんな方にも贈りやすいでしょう。

肉の種類が多く、どれを選んだらいいのか迷ってしまう方には、加茂川の肉がおすすめです。130年の歴史を守り続けた味は、どんな世代の方にも喜んでもらえるでしょう。包装やのしもつけられて、冷凍便で送れるので、お歳暮を手軽に贈りたい方にもぴったり。

感謝の気持ちとともに贈るお歳暮には、ぜひ老舗加茂川元舗の美味しい熊本産肉を選んでみてください。